ジョージ・フォアマンVSケン・ノートン と リングサイドのモハメド・アリ [ボクシング]
しかし、今みても凄いですね。この頃のジョージ・フォアマンのこの強さ!、、、
ジョージ・フォアマンのもの凄い圧倒的強さ!、ハードパンチャーぶりも、みての通り凄いですが、後半、リングサイドで次にフォアマンと対戦が決まっていた、モハメド・アリの、この所謂「ビッグマウス」ぶり。
御承知の通り、アリのこの「ビッグマウス」通りの試合結果で、この無敵の!フォアマンを倒し、チャンピオンに返り咲く「奇跡」を起こしたわけですが、この時、アリが負けたジョー・フレイジャー、アリが苦戦したケン・ノートンを共に、フォアマンは僅か!数分でノックアウト、しかもみての通りの、圧倒的強さで勝つ、化け物ぶりをみせつけていたので、既に峠は越えたと噂されていたアリは、「殺されるから挑戦はやめるべきだ」と、誰からも!言われ思われていたわけで、少年だった私も思ってました。
だから!アリは偉大なのです。
拳闘も奥が深いスポーツだと、子供心に痛感させてもらった、この頃の一連のヘビー級ボクシングでした。
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