1998年夏の準決勝 横浜 VS 明徳 最終回② [高校野球]





野球は筋書きのないドラマといいますが、前日の準々決勝、PL学園との延長戦を投げ抜いたエース松坂を使えない横浜、8回表を終了して6対0と明徳義塾に大量リードを許し、ここまで明徳14安打に対し、横浜は僅か3安打。残り2イニング、アウト6つをとれば明徳、決勝進出!。

「まあ、松坂が使えなかったから、横浜が負けてもしょうがないだろう」と、誰もが!おそらく思っていたと思いますが、奇跡が起きるんですね、ここから。野球は本当に怖い!。

あとアウト6つが、明徳はとれず6点差を僅か!2イニングでひっくりかえされてしまった。

8回裏横浜の猛攻。それまで3安打に抑えられていた横浜!4点を返し、残り2点。

松坂が投球練習をはじめ、9回のマウンドにたち空気が更にかわり、この9回裏!。僅か2分弱でノーアウト満塁の横浜大チャンス!。明徳大ピンチ!。この試合は本当に凄い!。横浜サヨナラヒットの瞬間、頭かかえマウンドでうずくまる寺本はじめ、動けない明徳ナイン。

泣けます、、、。






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