長谷川穂積VS世界1位マリンガ 脅威の1Rノックアウト勝ち! [ボクシング]





3試合連続ノックアウト勝ち、長谷川穂積氏の衝撃の1RKO。

2005年4月16日、判定でウィラポンを下し、黄金のバンタム!WBC世界バンタム級王者になってから、約5年間、10連続防衛の金字塔をうちたてた長谷川穂積氏の8度目の防衛戦。1位の指名挑戦者ブシ・マリンガを、なんと1Rで倒し防衛を果たした、こちら鮮烈な試合!。

この頃の長谷川穂積氏、本当に!むちゃくちゃ!強かったですね。9度目の防衛戦、アメリカのネストール・ロチャも同じく1Rノックアウト勝ち!。2戦連続初回KO防衛はバンタム級世界戦史上初!の快挙。6度目から10度目の防衛迄、1Rノックアウト2回。2Rノックアウト2回、4Rノックアウトが2回という、正に!無敵の強さを誇っていた長谷川穂積氏。

その後、11度目の防衛に残念ながら失敗、王座を陥落するも、2010年11月26日、フェザー級転向と日本人初、飛び級での2階級制覇も達成!。フェザー級初防衛失敗後、2011年現在、進退保留中ですが、、、

長谷川穂積 33戦29勝(12KO)4敗
世界フェザー級 WBC2位、WBA5位

世界の強豪ひしめく黄金のバンタムでの10連続防衛は、快挙、偉業だと思っております。

ちなみに、日本チャンピオンでも、ボクシングだけで食ってくのは難しいと言われる世界ですが、世界王者になる前からアルバイトをしていた神戸市内の時計店に、高額なファイトマネーが入るようになった、世界王者になってからも辞められずアルバイトを続けていたという逸話は、漢!長谷川穂積氏の人間性を感じる、管理人は好きな逸話でございます。




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