笠谷幸生 ・ 日の丸飛行隊 札幌オリンピック (1972年) [他冬季五輪]





1968年、グルノーブルオリンピックで、4年後の札幌オリンピックの開催が決まっていた日本チームは、過去最高の62選手を送り込むも、メダルはおろか6位入賞すら果たせなかったわけですが、4年後の札幌オリンピックでは、信じられない!快挙が待っていたんですね。

宮の森ジャンプ競技場で行なわれた、札幌オリンピック(1972年)の70m級(現在のノーマルヒル)ジャンプで、日本のジャンプ陣(笠谷幸生氏、金野昭次氏、青地清二氏)が、金、銀、銅のメダルを独占。彼等は「日の丸飛行隊」と呼ばれたわけで、子供心に興奮、非常に感動的でした。

「さぁ笠谷、金メダルへのジャンプ!、飛んだ決まった!見事なジャンプ!」という名ゼリフは、NHKの北出清五郎アナウンサー。


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