なでしこ決勝進出! 準決勝 日本×スウェーデン ハイライト [サッカー]
冒頭の人種差別撤廃宣言だけでも!、素晴らしい!。なんて素晴らしいメッセージでしょうか!。
しかし!1点先制されてからの3対1の逆転勝ち!。凄いですね、史上最強の!なでしこジャパン!。youtubeで繰り返しみても、無茶苦茶!涙でるほど感動しますね。彼女達は日本の誇りです!。
311以降、暗い世相、混迷する日本に、これほど!勇気と力を与えてくれたニュースは、他にないですね。これ、ワールドカップですよ!本当に!素晴らしい!偉業でございます!。
決勝も是非!勝っていただきたいと思いますし、微力ながらTVで応援もします!。でも、もし負けても世界2位ですよ!、称えましょう、国をあげ国民皆で!。歴史の長いサッカーで。こんな偉業はそうそうないです。
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延長18回の伝説 松山商×三沢 [高校野球]
この1アウトフルベース。延長15回裏、三塁ランナー菊池クンのヘッドスライティングが、セーフだったら、高校野球史上!唯一の!青森県勢 優勝 だったんですね〜。松山商業の井上クンも言ってるように、ピッチャー抜かれて普通、センター前ヒットですよね。運命、勝利の女神は、三沢高校に微笑まなかったんですね〜。
正に!アウトセーフ紙一重の!本塁突入。
更に延長16回裏も!三沢は満塁のサヨナラ勝ちのチャンス。スクイズを外され、またしても三塁ランナーアウト(ニ度のピンチを凌いだ井上クンも凄い)。神は三沢高校ではなく、翌日、松山商業に微笑んだわけです。
超高校級投手、太田クン擁する三沢高校は、夏春夏の3季連続出場とはいえ、青森県勢初の!決勝進出、対する松山商業は既に全国制覇3度を数える名門。日本人は判官贔屓ですから、多くは三沢高、ロシア人とのハーフ、ハンサムな太田クンを応援してた決勝戦でしたので、さぞ松山商業もやりずらかった事でしょう。
規定が変更になったので、今は延長は15回で終了なので、延長18回引き分け再試合、しかも井上クン、太田クンの投げ合いの0対0なんて試合は、二度と拝めないので、この試合を甲子園でTVで観てた、今や老人、初老中高年の方々は、凄い試合をみていたと、今更ながら思って、しみじみした方が良いでしょう(笑)。
しかしこの取材してる女子高生達、とっても!良いコ達ですね。今、どうしてるんだろう。皆、幸せで楽しい恵まれた人生を、送っててもらいたいものだと、オッサンは思う次第。
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モハメド・アリ vs. フォアマン ザ・グレーテスト(1977) [ボクシング]
アリが勝つというより、フォアマンが負ける、それもリングに倒れて負けるなんて当時、全く!想像もできなかったですね。
ここまでジョージ・フォアマン、プロデビュー以来40戦全勝。37KO勝ち。
対フォアマン戦まで29戦全勝。無敗の王者だったジョー・フレージャーを、僅か2ラウンドKOで倒し、統一世界ヘビー級王座を獲得したフォアマン。東京・日本武道館で行われた、ホセ・ローマンを相手にした統一世界ヘビー級王座初防衛は、1RKO勝ち。
そして、それまで32戦30勝2敗。モハメド・アリとの2試合を1勝1敗(共に判定)後の、こちらも強豪のケン・ノートンとの防衛戦も僅か2Rで、圧勝のKO勝ち。アリ戦までの最近8試合は全て!2R以内にKO勝ちを続けていた、「象をも倒す」と言われたハードパンチャー、ジョージ・フォアマン。
対するアリも、ここまで46戦2敗の強さでしたが、無敗のアリに判定で初めて!黒星をつけたジョー・フレイジャーと、アリのもう1敗の相手、ケン・ノートンを、共に2RでKO、圧勝したフォアマンに、全盛期を過ぎつつあったアリが勝てるなんて、当のアリ以外、誰も思っていなかった。いや、「殺されるからやめろ」と言われていたほど、その挑戦は無謀と言われていたわけで、映像にも残ってる入場シーン。セコンドの連中へのアリの一言、「みんななにを怖がってる。葬式に行くみたいだぞ」。
当のアリ以外、フォアマンに勝てるなんて、誰も思ってなかった証拠ですね。
が!試合はアリの言ってる通りの展開になり、誰もが思っていたアリではなく、無敵無敗のフォアマンがマットに沈んだと。ボクシング、拳闘は本当に!深い!と思わせた、素晴らしい試合でした。
みての通り、フォアマンのハンマーパンチ、両手でガードし、顔面はスエーでよけてるアリのフットワーク凄いですね!。1発もしスエーでかわせないでもらってたら、それで試合は決まっていたでしょう。アリは凄い!。
ちなみにアリは引退するまで、判定負けはあっても、KO負けが一度もない。凄いボクサーなんです。
ソウル五輪 競泳背泳ぎ 鈴木大地 逆転金メダル 1988 [水泳 五輪]
まだ潜っている鈴木リードしてる。鈴木リード。
アナウンサーの実況でわかる通り、バサロ を一躍有名にした鈴木大地。50mターンで絶対的優勝候補、アメリカのデビッド・バーコフに次ぎ、2位。鈴木大地はアナウンサーの実況通り「メダル期待の日本の鈴木大地」で、銀メダルでも凄いと当初は思われていたわけで、絶好の折り返し。残り25mで未だ2位。残り10mぐらいでの、タッチの差の逆転金メダルでしょうか?、凄い!。
モントリオール、ロスエンジェルスと2大会連続で金メダルのとれなかった日本水泳陣、ミュンヘン以来、12年ぶりの金メダルをもたらした鈴木大地に、リアルタイム、興奮したものでした。
野口みずき 女子マラソン2大会連続!日本人金メダルの快挙! アテネ [マラソン]
北京では、流石に3大会連続金メダルはなりませんでしたが、高橋尚子に続く野口みずきの2大会連続
、女史マラソン金メダルは、快挙だったのではないでしょうか?!というか、もしかすると、もう起こりえない、奇跡の歴史ではないでしょうか?(起きてほしいですが)。
気温30度を超える酷暑の中でのレース、25キロ付近からスパートをかけた野口みずきに、断然の優勝候補、世界記録保持者、英国のポーラ・ラドクリフが脱落(映像で泣いてますね)、野口の独走と思いきや、ケニアのヌデレバが、なんと!最後はトラックで12秒差まで詰めた脅威の追随に驚きましたが、結局、日本勢は優勝の野口みずき他、土佐礼子5位、坂本直子7位の、全員入賞!の素晴らしい成績の、マラソン発祥の地、アテネでございました。
連投! 上野由岐子 北京五輪ソフトボール 金メダル(2008年) [ソフトボール 五輪]
準決勝アメリカ戦、延長9回、オーストラリア戦、延長12回、そして決勝の2日間で、413球を投げ抜いた日本のエース、上野由岐子、他ナイン皆、素晴らしい!。漢の中の漢!、侍でございます。
シドニーでは決勝戦でサヨナラ負けしてる、最強!オリンピック3連覇のアメリカに勝って、遂に悲願の金メダル。メダル授与での上野由岐子の涙、美しいですね。
快挙!アテネ五輪金メダル 女子800m自由形 柴田亜衣 [水泳 五輪]
「たいへんなことになりました!」。ゴール直前、アナウンサーの絶叫の気持ちわかりますね。
歴史的!快挙!。日本女子史上初! 柴田亜衣、自由形で!金メダル!。
予選タイム3位通過。メダルをとってほしい!日本期待の柴田亜衣。
ラスト100mのターン、日本の柴田亜衣、2位!。メダル期待だった日本中の期待が、このへんで金メダルに変わったのではないでしょうか?!。
最後の50mのターン、「柴田が逆転!柴田が逆転!」アナウンサーが絶唱モードに入っておりますが、このラスト50m、日本人なら何時みても!大興奮、感動の名シーンではないでしょうか!。
1998年夏の準決勝 横浜 VS 明徳 最終回② [高校野球]
野球は筋書きのないドラマといいますが、前日の準々決勝、PL学園との延長戦を投げ抜いたエース松坂を使えない横浜、8回表を終了して6対0と明徳義塾に大量リードを許し、ここまで明徳14安打に対し、横浜は僅か3安打。残り2イニング、アウト6つをとれば明徳、決勝進出!。
「まあ、松坂が使えなかったから、横浜が負けてもしょうがないだろう」と、誰もが!おそらく思っていたと思いますが、奇跡が起きるんですね、ここから。野球は本当に怖い!。
あとアウト6つが、明徳はとれず6点差を僅か!2イニングでひっくりかえされてしまった。
8回裏横浜の猛攻。それまで3安打に抑えられていた横浜!4点を返し、残り2点。
松坂が投球練習をはじめ、9回のマウンドにたち空気が更にかわり、この9回裏!。僅か2分弱でノーアウト満塁の横浜大チャンス!。明徳大ピンチ!。この試合は本当に凄い!。横浜サヨナラヒットの瞬間、頭かかえマウンドでうずくまる寺本はじめ、動けない明徳ナイン。
泣けます、、、。
ジョージ・フォアマンVSケン・ノートン と リングサイドのモハメド・アリ [ボクシング]
しかし、今みても凄いですね。この頃のジョージ・フォアマンのこの強さ!、、、
ジョージ・フォアマンのもの凄い圧倒的強さ!、ハードパンチャーぶりも、みての通り凄いですが、後半、リングサイドで次にフォアマンと対戦が決まっていた、モハメド・アリの、この所謂「ビッグマウス」ぶり。
御承知の通り、アリのこの「ビッグマウス」通りの試合結果で、この無敵の!フォアマンを倒し、チャンピオンに返り咲く「奇跡」を起こしたわけですが、この時、アリが負けたジョー・フレイジャー、アリが苦戦したケン・ノートンを共に、フォアマンは僅か!数分でノックアウト、しかもみての通りの、圧倒的強さで勝つ、化け物ぶりをみせつけていたので、既に峠は越えたと噂されていたアリは、「殺されるから挑戦はやめるべきだ」と、誰からも!言われ思われていたわけで、少年だった私も思ってました。
だから!アリは偉大なのです。
拳闘も奥が深いスポーツだと、子供心に痛感させてもらった、この頃の一連のヘビー級ボクシングでした。
江夏豊 オールスター9人連続三振奪取 [オールスターゲーム]
1971年、若い人は生まれてない時代ですね。若い人にとっては今や大昔の「伝説」になってしまいましたが、今も破られない1シーズン401奪三振の、世界記録同様、今もこちらも破られてない、江夏豊のオールスター9人連続三振奪取。
若き阪神タイガースのエース時代の江夏豊も凄いですが、パリーグのバッター達、フルスイング!してるのが潔くて気持ちが良いですね。